どうも！イサカモです！！
いやー。最近は仕事が忙しくなってきて感想を挙げるペースも落ちてますねえ・・汗
そんな忙しい毎日でもチェックを欠かさず続けている【狼は眠らない】の「薬神問答」の編が完結したので、今回はその感想を簡単に！！書いていきます。個人的に「薬神問答」の編は落ちも含めかなり好きな編となりました！
前回挙げた感想にも書きましたが、この編はレカンというキャラクターの肉付けの編だと私は感じていました。完結後（薬師編）もその解釈は変わらず、迷宮探索をする冒険者としてのレカンとは異なる薬師としてのレカンの魅力を多く感じた編でした。
シーラから学び成長したレカンが薬師としてどのぐらいのレベルにあるのか、それが十分に伝わってきました。また、話の大筋としてスカラベルがシーラに会いに来るというのがメインでしたが、薬師としてシーラが関わっていたノーマという人物の背景を深堀できた編でもあったと思います。
ここでレカンがノーマといい雰囲気になり、また男前レカンが登場しましたね！本当にレカンは悪い奴です（笑）そして完結間際にまさかのシーラが町から退場…
まさかあのような形で町から消えるとは・・（驚）勝手な想像ですが、スカラベルとの対談も上手くいっていたのでシーラとしての日常ももうしばらく続くと思っていました。
そしてシーラが彗星切りと同一人物だということをエダやアリオスにネタバレして、次の迷宮をパーティーで挑もうという話をミザリーの如く勝手に想像していました（笑）
そんなことは全くなかったんですけどね！
確かに思い返すと、レカンもこの件が片付いたらシーラが町から去ることを察していた描写があったような気がします。
さて、お次はレカンとアリオスの二人のパーティーで迷宮に挑んでいく編となりそうですね！新しい人物が出てきて再び新パーティーを結成する形になるのか、何か問題が起こってそれを解決等するのか、迷宮の魅力を深堀する編となるのか！
私は自分の浅い想像を裏切られる感じがとても好きなので、次の編の展開もとても楽しみですね！
また編が終結したら感想を挙げたいと思います！！
ではまた！！
