本記事ではYouTubeの視聴者さんに小説家になろうにハマったきっかけの作品をアンケートした結果をまとめてあります。
- ①Hunter and Smith Online 著：栗木下 様
- ②転生して田舎でスローライフおくりたい 著：錬金王 様
- ③詰みかけ転生領主の改革 著：氷純 様
- ④竜殺しの過ごす日々 著：赤雪トナ 様
- ⑤階層都市クルケアン 著： 清原夏頼 様
- ⑥異世界迷宮の最深部を目指そう 著：割内＠タリサ 様
- ⑦転生したらスライムだった件 著：伏瀬 様
- ⑧はぐるまどらいぶ。 著：かばやきだれ 様
- コメント増え次第更新
※コメントが増え次第更新
①Hunter and Smith Online 著：栗木下 様
作品ページ▶https://ncode.syosetu.com/n3716bh/
Hunter and Smith Online. それはプレイヤーが狩人兼職人となり、魔物を倒して手に入れた素材で自分だけの装備を作り上げるVRMMOだった。
しかし、サービス開始初日にログアウト不能という事態に陥ってしまう。そしてその中で主人公はイロモノと呼ばれるような戦い方をしていた。
※あらすじは作品ページより引用（以後あらすじは同様の引用を繰り返します）
▼YouTubeに頂いたコメント▼
名無しさんのおすすめコメント スタートラインはゲーム開始時点では皆大差無いのですが主人公は通常なら使い難いキャラメイクをプレーヤースキルでカバーして攻略を目指して行きます、掲示板回の出来が良いのもこの方の売りでしょうか、また主人公以外のキャラクターも個性付けがしっかりされており雑に噛ませにされるキャラクターが殆ど居無い点も素晴らしいです
【シリーズに関して】作者さんがシリーズ物に位置付けていますが同作者さんの他作品とは別世界の話になっているので作品によって雰囲気がガラリと変わるので試しに1作品読んでみて合わないと思ったら別作品を試してみるのをお勧めします
【経緯】準メジャー作品漁りを始めたきっかけの作品です、作品をランキングから無差別に読んでいた頃に書籍化されていない作品でも面白い作品がある事を知りました
単一作品と言うよりシリーズとしてお勧めしたいので記載方法に悩みましたが取り敢えず一番最初に手を付けた作品をお勧めとさせて貰いましたが詳細はisakamoさんの裁量にお任せします
②転生して田舎でスローライフおくりたい 著：錬金王 様
作品ページ▶https://ncode.syosetu.com/n5375cy/
働き過ぎて気付けばトラックにひかれてしまう主人公、伊中雄二。
「あー、こんなに働くんじゃなかった。次はのんびり田舎で暮らすんだ……」そんな雄二の願いが通じたのか、彼は神様と出会い異世界の田舎へと転生することになる。田舎貴族の次男アルフリート＝スロウレットとして新たな生をうけた彼は、楽しくのんびりと田舎でスローライフを送る？
▼YouTubeに頂いたコメント▼
みみっきゅさんのコメント 5年前くらいにLINE漫画でコミカライズを読んで、続きを早く読んでみたいと思って調べた結果、初めて小説家になろうというサイトに辿り着きました。異世界系はアニメで見たこのすばやリゼロくらいしか見たことなかったので、今ではありふれた設定の赤ん坊に転生するという設定や、スローライフを送るという設定に新鮮さを感じました。(これらの設定はなろうではもっと前からあったが、いわゆるなろう系は当時まだあまりアニメ化してなかったので私は知らなかった)
主に戦いの中で使われるものという固定観念のある魔法を生活のどうでもいいところに魔法を使っていたり、キャラの濃い家族との掛け合いが面白かったです。主人公の姉がかなり横暴な性格なので、姉のいる身としてはその境遇に共感を覚えたりもしました。
③詰みかけ転生領主の改革 著：氷純 様
詰みかけ転生領主の改革 1【電子版書き下ろし付】 (MFブックス)
作品ページ▶https://ncode.syosetu.com/n5966bh/
享年２９歳の男――人生をドロップアウトするには早すぎる死だったが、気が付けば領地を持つ上級貴族の息子、ソラ・クラインセルトとして転生していた。
――主人公の両親が統治する場所は、賄賂に横領、重税、領主軍を使っての領民拉致＆奴隷化ｅｔｃ……。
眼前に広がるのは、豚領主（父親）によって破滅寸前まで追い込まれた“詰みかけ領地”！
ソラ・クラインセルトはこの状況を巻き返せるのか！？
まさかの二歳児が挑む、領地改革ファンタジー登場。
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だよにさんのコメント
なろうを知った初期の頃に読んだ作品です。貴族の内政モノが好きになるきっかけになりました☺️力ではなく智略で敵をハメるのが楽しくて読み耽りました。「現実世界でうまく行かなかった主人公が異世界に転生して大活躍」といったよくある感じではなく、はっきり書かれていませんがおそらく主人公は理系脳でもともと現代社会でも上手くやっていた感じが醸し出されていて、転生が棚ボタではなく裏付けのある成功という感じで好感触でした。
④竜殺しの過ごす日々 著：赤雪トナ 様
作品ページ▶https://ncode.syosetu.com/n2499j/
なんの意図もからまずに異世界へと移動した幸助。
得た力は大きすぎるもの。
持て余しそうな力を持って幸助は異世界で生きていく。
異世界で幸助はなにをなすのか。
▼YouTubeに頂いたコメント▼
安藤健司さんのコメント ※コメント無し
⑤階層都市クルケアン 著： 清原夏頼 様
作品ページ▶https://ncode.syosetu.com/n0030fx/
四百年以上前に建設された、雲よりも高くそびえたつ階段都市クルケアン。最下層に住むセトは幼い頃からその頂上を目指しては失敗していた。頂上に行かなければならない、そんな気がするんだ、とセトは幼馴染のエルシャに語る。クルケアンの階段は神が降りるためのものなのか、それとも人が神に会いに行くためのものなのか、そしてなぜ四百年前の歴史が忘れ去られたのかをセトとその仲間が明らかにしていく。チュニジアの死者の都をモチーフにした歴史冒険小説。
▼YouTubeに頂いたコメント▼
illiさんのコメント 評価されていないのがもったいない！と感じる作品。
特に、その世界観に惹き込まれる。
⑥異世界迷宮の最深部を目指そう 著：割内＠タリサ 様
作品ページ▶https://ncode.syosetu.com/n0089bk/
「異世界に迷い込んだ少年は見覚えのない暗い回廊で目を覚まし、魔物にも人間にも殺されかける。その後、彼は元の世界に帰還する為、迷宮の『最深部』を目指すことになる。世界に優遇された全てを利用し、才能ある仲間たちと共に、少年は『最深部』に向かって進み続ける。――そして、迷宮にて待つ『理を盗むもの』たちの『試練』を乗り越えたとき、『貴方』が理無き世界の真実に辿りつく」
※ここがメインの頁です。これを読み進めれば、メインストーリーが追いかけられます。
▼YouTubeに頂いたコメント▼
ZEGIONさんのコメント 自分が小説家になろうにハマり、この作品の情報を知るためにTwitterを始めた思い出深い作品です。
この小説は主人公の少年が運命の歯車に翻弄されながらも元いた世界に戻るために「どんな望みでも叶う」という『迷宮』の『最深部』を目指す物語です。数々の試練を乗り越えながら自分自身や世界にまつわる謎を解き明かしていく物語で、様々な伏線と濃厚なストーリー、奥深い世界観、そして手に汗握る胸熱なバトルシーンが魅力の心揺さぶるヒューマンドラマ＆ダークファンタジーです。
この作品は現在Web版を始め書籍が16巻発売されており、コミカライズが4巻発売される長期連載作品です。
また、小説版のイラストは電撃文庫の作品である『ブラック・ブレット』の挿絵を担当した鵜飼沙樹先生が担当しており、読者を惹き付ける素晴らしいイラストとなっております。
ラノベ人気投票『好きラノ2018下』では堂々の総合2位を獲得しており、1位だった 86―エイティシックス とは僅か13票差だった人気を誇っています。
⑦転生したらスライムだった件 著：伏瀬 様
作品ページ▶https://ncode.syosetu.com/n6316bn/
突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた！
え？…え？何でスライムなんだよ！！！などと言いながらも、日々を楽しくスライムライフ。
出来る事も増えて、下僕も増えて。ゆくゆくは魔王でも目指しちゃおうかな？
そんな、どこかずれた天然主人公の異世界スライムライフです。
※本編完結済み。
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o satoさんのコメント まだなろうをしっかりと認知していなかった頃のことです。
転スラのコミカライズ版を本屋で見かけました。「設定は面白そうだけど買う程じゃないかな...。」みたいなことを思っていたところ、ポップに『Web小説サイト発！』みたいなことが書いてあったんです。
そこでつい検索してからは早かったですね。
メジャーでなかった人外転生をキャッチーな感じに仕上げた転スラはなろう入門蟻地獄なのでしょう。ちなみに抜け出せなくなるほどハマったきっかけは「累計1位ってどんなもんかいの。」と軽く見始めた無職転生です。
⑧はぐるまどらいぶ。 著：かばやきだれ 様
作品ページ▶https://ncode.syosetu.com/n4147dw/
アンティ・キティラ。私、魔無しです。
15歳まで、
魔法を覚えられない子供たちは、
神様に能力をもらいにいきます。
ちょっと教会まで。
私もその1人だったんですが……。きゅいいいいいいん。
うわぁぁぁぁぁん、お母さぁぁぁん!!!!!アンティの、アンティだけの冒険が、
いま、はじまる！？
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数あるなろうの作品と比べてもオンリーワンの作品だと思います。所々にある著者のイラストも素敵です。
こーたさんのコメント
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