どうも!イサカモです!!
ムルシエラゴの12巻を購読したので、その感想。
そもそもムルシエラゴを知ってる方は多いんでしょうか?
有名な漫画家さんや作家さんが帯を書いてることが多いので、もしかすると注目されている作品なのかもしれませんね。
↓↓帯の内容と具体的な作家さん達をまとめた記事はこちらから!!↓↓
今回の12巻では過去最強のキャラクターが出てきましたね!
主人公の紅守 黒湖もかなりぶっ壊れてる強さですが、今回出てきた玄乃はそれを超える強さに感じました。玄乃は11巻で登場した玄流のもう一つの人格ですね。実は玄乃とは玄流の実姉にあたる人物になりますが、行方不明の人物、そして重要参考人として作品の中で登場していました。
サブタイトルに「剣聖」というワードがあるように、玄乃は剣術の達人です。
ブラックラグーンを彷彿とさせるシーン
玄乃が日本刀でスナイパーライフルの弾丸を切ったとき、私はブラックラグーンの日本編を思い出しました(笑)ブラックラグーンを知らない方は、ルパン三世のゴエモンが銃弾をものともしないシーンを思い浮かべてくれると分かりやすいと思います。
日本刀を使用する最強キャラはやっぱカッコいいですね!
ちなみにブラックラグーンの作者である広江先生が一巻の帯を書いているんですよ!!
主人公が正面からでは勝てない強敵
これまで私のイメージの中で主人公の紅守の強さは作中最強だというイメージがあったのですが、今回登場した玄乃は紅守が正面からでは勝てないような表現がいくつか描写されていました。
しかし、紅守の飄々とした態度は健在だったので、まだ隠し玉があるのかもしれませんね。決着はまさかの次の巻に持ち越し(笑)
続きが気になって仕方がありませんね!
私はコミック派なので、半年以上は我慢しないと・・泣
ムルシエラゴを初めて知って気になった方!!
MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ- 1巻 MURCIELAGO -ムルシエラゴ- (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
主人公の紅守は超ド級のレズビアンでもあります。つまりこの作品を語るうえでエロは外せない要素なのです。エロとバイオレンスは親和性が高いのです。
ジェイソンで有名なホラー映画「13日の金曜日」などでも、必ず美女のお色気シーンが
ありますよね?あれと一緒です。主に主人公の紅守と作中に出てくる可愛い女の子とのレズシーンがメインです。
そっち方面が好きな方も手を伸ばしてみてはどうでしょうか?少年誌に出てくるちょっとしたエロってなんだかとてつもないパワーがありますよね!!
それでは次回の更新で!グッバイ!