目次
第三回ヤバいシリーズ更新
どうも!
イサカモです。
まず最初に第三回小説家になろう作品のヤバいキャラを紹介しよう動画をアップロードしたので、そのお知らせをさせていただきます。
今回ご紹介するのは【呼び出された殺戮者】の主人公【遠野一二三】です。
彼について動画内でまとめてあるので細かくは言いませんが、武器を使用しているときよりも徒手空拳で相手を無残に葬る描写が個人的には好きですね!なにを言ってるのかわからないと思いますが、動画をご覧になってくだされば意味が分かると思います。
そして、よろしければチャンネル登録おねがいします!
狼は眠らない 感想
いや~
やっぱり【狼は眠らない】が最高に面白すぎます!
本当に毎日の更新が楽しみで仕方がありませんね。
今回は主に35話あたりからの感想を述べさせていただきますね。
まずは【ゴンクール家の後継者】ですが、ノーマがその魅力を爆発させたお話だと私は思いました。 この話でノーマのファンは一気に増えたことでしょう!ゴンクール家のお家騒動を探偵のごとく解決していく彼女は輝いていて素敵でした。
そしてレカンに対しての気持ちをはっきりと名言した話でもありましたね。
ただ聡明な彼女はエダの気持ちにも気づいていて、レカンの人柄も分かっているので上手くその気持ちを整理できているのではないかなと思いました。
彼女の幸せが叶うよう願います。
そして第37話ですよ!!
私にとっては悲しい結末となってしまいましたね。 ですが物語としては読む側として感情を揺さぶられ印象に強く残りました。 作品としては素晴らしい内容だと思っています。
悲しいですがね・・。
レカンが異世界に来てから初めて会った同郷のゾルタン。ゾルタンも高齢ではありますが凄腕の冒険者、その腕は現在のレカンと遜色ありません。レカンと彼が【ラフィンの岩棚亭】で元の世界の酒を飲み交わしている話を読んだとき、レカンとゾルタン、そしてそこにアリオスも加わり胸が躍るような迷宮探索が始まるのではないかと想像が膨らみました。
あとゾルタンがイライザと共にあらわれた時の話になりますが、ゾルタンが初めてレカンと遭遇した時、最初にゾルタンの尋常ならざる気配に驚いたレカンが何者かと考察するような話がありましたよね。この時、レカンと一緒に【黒穴】に飛び込んだ【人食い熊】の異名を持つ冒険者ボウドがついに登場するかと思ったのは私だけではないはずです(笑)
まだまだこの伏線を回収するのは先になりそうですな!
話を戻しますが、第37話では悲しいことに貴族の策略によってレカンとゾルタンが対決することになってしまいます。私が抱いたレカンとゾルタンが一緒に迷宮を探索する未来が潰えた瞬間でした。勝手な想像ではありますが、レカンとゾルタンが一緒に迷宮を探索するという未来というか形というかシュタインズ・ゲートでいう世界線みたいなのは必ずあったと思っています。しかし結果はそれとは違う運命を二人は辿ることになってしまいました・・
誰か世界線戻してくれ!!
っとまあ私がミザリーのアニーみたいになってきたので、いったん抑えていきましょう。悲しい結末ではありますが、物語の展開としていい意味で読者の予想を超えていくものだったと感じています。この結末に納得はしているイサカモです。
そして、ここから久しぶりに苛烈なレカンを見れるかもしれないという楽しみもあります!起こった結末に対して落とし前をつけにいくレカンは【狼は眠らない】の中でも最高に盛り上がる場面です!
しばらく更新が楽しみでなりませんね!
あと、ゾルタンがレカンに託した【不死王の指輪】強すぎワロタ。
イケおじ最高!
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私の場合【狼は眠らない】を読んでいると、ウィッチャーのゲラルトが頭をよぎります(笑)レカンの年齢は確かまだ30前の28歳ぐらいだったと思いますが(違ってたらすいません)、 読んでいる最中の脳内イメージは完全にゲラルトっぽい人をレカンとして補完していますねw
ウィッチャー3をプレイしたファンからは探偵なんて言われるほど、推理力があるゲラルトですが、そういったところもレカンと似ているように思えます!
日本のアニメやゲーム作品の主人公は若者がメインですが、イケおじ主人公も最高にカッコいいですよね!レカンをおじさん扱いしてしまうのは作者さんや他のファンに怒られてしまいそうですが・・(笑)
驚くことになろう作品では中年オヤジが主人公の作品も多くあります!
中には書籍化するほど人気がでているものもありますし、このあたりなろう独特の流れがあって面白いです。
それはでは今日はこの辺にしておきましょう!
また、次回の更新で。