どうも皆さん。
今回はついにYOUTUBEのチャンネル登録者が1000人を達成し、さらに収益化の審査も通過できたので、その喜びの記となります。そしてチャンネル登録をしてくださっている登録者さん、もとい動画の視聴者の皆さん、いつも動画のご視聴ありがとうございます。これからもマイペースではありますが作品紹介の動画投稿続けていくのでよろしくお願いします。
とはいってもyoutubeのチャンネル登録をしていて尚且つ、こちらの雑記ブログの方まで見てくれているモノ好きな方はいないかもしれませんが…(笑)
でも本当に感謝しているので、ここに感謝の言葉を残しておくことにします。
こんな感じで私が実際に読んだ【小説家になろう作品】【小説】【小説で知った面白いうんちく】などを紹介する動画を作って投稿しているチャンネルですね。最近になって【ウィッチャー3】のゲームプレイ動画なんかも投稿し始めたりもしています。
まだチャンネル登録をしていないそこの貴方、是非この記事を見たついでに登録していってくれるともれなく私が喜びます。
というのはまあちょっとした冗談として、そもそも何故このようなチャンネルを作ったのかの話をしておきましょうか。そもそもチャンネルを開設した当時（2018年）、私は【小説家になろう】の作品をかなり読み漁っていたんですよね。ネット小説というものの存在は小説家になろうというサイトを知る前から既知していたのですが、小説家になろうにハマるまではほとんどさわったことのない業界でした。
小説家になろうを知ったきっかけはNHKで放送されていた【ログ・ホラインズン】というアニメをたまたま見る機会がありまして、面白くて興味を持ったんですよね。そして【ログ・ホラインズン】について調べてみると、もともと小説家になろうに投稿されていた作品だったというわけです。
そして辿り着いた小説家になろうというサイトですが、いざ見てみるとまずランキングページが目に入ってそこからはズブズブですね。本来の目的であった【ログ・ホライズン】のことは忘れてランキングに載っている作品を読み漁る日々が始まります。
様々な作品を読んでいく内に、めちゃくちゃ面白い作品達に出会いました。
これほど面白い作品群が無料で公開されているということに驚き、そして感謝しました。わたしは読者として素晴らしい作品を提供してもらい、本当に楽しい時間を過ごすことができたんです。そして読者として作品を提供してもらうだけではなく、なにかお返しに出来ることはないかと思ったわけです。
最初に始めたのがこのブログ、なろう作品の感想をメインに投稿していました。
続いて始めたのがYOUTUBEでの作品紹介です。
勿論、小説家になろうというサイトにも作者さんと読者が繋がるシステムがあり、読者はポイントやコメント、レビューを作者の先生にお返しすることができます。しかし私は人見知りということもあって作者の先生に直接感想を伝えるということに抵抗があり、別の方法を辿ることにしたんですよね。
尚且つ、小説家になろうのような【ネット小説】【Web小説】を普段読まない層の人に情報を届けて、少しでもこの業界というかジャンルを盛り上げることに繋がれば良いなと思い、このブログとYOUTUBEでの作品紹介という活動をはじめたわけです。
まあこんな感じですね。
月に多くて3~4本ほど、最初の方は1ヵ月に1本ほどの動画投稿。おそらくYOUTUBE全体からみると、かなり低い投稿頻度でしたが驚くことに最初に投稿した動画から思っていたよりも再生されコメントなどの反応を貰うことができました。
YOUTUBEって改めてすごいプラットフォームだなと思いましたね。
私のような何者でもないような者が投稿した動画が沢山の人に伝わる、伝わってしまう。これってめちゃくちゃすごいことだと私は思います。
そして最近では実際に私の作品紹介動画を見たことをきっかけにその作品を読んでくれた方や、わざわざ私の動画のコメント欄に戻ってきて感想を残してくれる方、そしてその作品の書籍版の購入をしてくれた方など、私が活動をはじめた目的に繋がっているのを実感し、喜びを感じています。
ただその作品の感想は是非、小説家になろうの作者さんのページにもコメントできる機能があるので私のように人見知りではないのならば直接作者の先生に伝えていただければと思っています。その作品が素晴らしいのであって、私は紹介しているだけなので…反応を頂けるのは嬉しいですが恐縮してしまいます。
というわけで今回は、YOUTUBEのチャンネル登録者1000人達成の感謝とチャンネル開設の理由についてでした。
収益化の審査も通過したので広告の設定も行いました。広告が邪魔くさいと思う方もいるかと思いますが、これもまた私が活動を続けていく1つのモチベーションに繋がるのでご理解頂ければと思います。
そしてチャンネル登録者のみなさん、改めてありがとうございます。これからも更新頻度低めではあるかもしれませんが、作品紹介などの動画投稿を続けていくのでよろしくお願いします。
それでは今回はこの辺で、また次回。
