趣向たれ流し。

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再読【その勇者、虚ろにつき】小説家になろう作品紹介

www.youtube.com

 

どうもみなさん。

 

今回もyoutubeに作品紹介動画を投稿したので、そのお知らせとなります。

実は今回ご紹介した作品は当チャンネルで二度目の紹介となる作品!

ほぼ一年越しにあらためて紹介させていただきました!

その作品とは…

 

その勇者、虚ろにつき 著:パイルバンカー串山 様

 

 

というのも最近、また読みたくなって再度読み直したんですよね。その読み直しの中で印象的な部分というのが出てきまして、その部分をメインに紹介する形の動画となっています。

 

実はブログの記事でも一度紹介しているんですよね。

 

isakamo.hatenablog.com

 

この頃はまだ動画で作品紹介をしようとか考えてもいませんでした(笑)

 

それが今ではチャンネル登録をしていただいてる方が960人も!

こんなに見てもらえるとは思っていなかったので私としては驚きです。

 

これからも更新頻度は低めですが自分のペースで投稿は続けていきますので、よろしくお願います。

 

そういえば【その勇者、虚ろにつき】を読み直して動画の紹介内容のメインにもなった 【第二話 三流記者と殺人鬼のワルツ】を読んでいて【セブン】という映画のワンシーンを思い出しました。

 

主人公の【カゲイ・ソウジ】はわけあって殺人を犯すことがしばしばあるわけですが、その殺人の模倣犯が第二話で現れるんですよね。それでその模倣犯がペットを飼っているんですが…まあそれが【ペット(人間)】でありまして。

 

そのペット扱いされている人間はある理由によって生かされているんですが、その男が生かされている…生き殺し…のような扱いを受けているシーンを読んだ時に映像がもろにフラッシュバックしたんですよね。

 

脳内の完全なイメージ(映像と設定ごちゃまぜ)なんですが

 

ガリガリに痩せ細った男がベットに拘束され、ただ生かされている。一見死んでいるかのような男が突然ゾンビのように動き出す。+確か視力もなかったよな~

 

みたいな内容が浮かんできたんですよね。

この時はなんの映像なのか、どのコンテンツで知った内容なのか全然思い出せなくて40分ぐらいもやもやしてました(笑)

 

それで40分ぐらい経ってようやく思い出して「あ!これだ!」ってなったのが↑に映像も張り付けた【セブン】という映画のワンシーン。

 

最初は【映画】【ドラマ】【漫画】【小説】どんなコンテンツのものなのかすら思い出せなかったのですがじっくり脳みそを撫でてあげたら、思い出してくれました!

 

良かったです。

 

 

その時、思い出した順序みたいなのも一応あるので紹介しておきます。

 

男が拘束されている→何かの罰?→罪?→罪といえば…?→七つの大罪→あ!セブンか!

 

すごく完結に書きましたが、ほぼこの流れですね。

 

皆さんも同じような感じで思い出したいけど思い出せないみたいなときは、思い浮かんだ部分を物語としてその前後の話を連想してみると情報が増えて思い出せたりするかもしれませんね…(知らんけど)

 

以上、参考になるのか、ならないのか微妙な話で今回は終わりです。

 

それではまた次回。

 

 

セブン (字幕版)

セブン (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video