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バイオハザードRE:3とシンボルマークの由来

バイオハザード3のリマスター版が発売

BIOHAZARD RE:3 Z Version 【CEROレーティング「Z」】

BIOHAZARD RE:3 Z Version 【CEROレーティング「Z」】

 

どうもみなさん。

 

先日、4月3日かな?

バイオハザード3のリメイク版【RE:3】が発売されたということで、色々と思い出した事があるのでここに記しておきます。

 

私はここ最近バイオハザードシリーズはプレイしておらず、断片的にシリーズをプレイしている状況ですが、一番最初にプレイしたバイオハザードが3なんですよね。初プレイした当時は小学生で低学年ぐらいだったと思います。なのでプレイしたといっても難しくてエンディングまではとてもではありませんが辿り着けませんでした。

 

そもそも私がバイオハザードを買ったわけではなく、友達のお父さんが遊んでいるPSソフトの中にバイオ3があって、それを友達と一緒に興味津々にプレイしたというわけです。初プレイがバイオ3とはいいましたが、実際のところ当時のメーカー側のターゲット層ではなく私自身バイオ3の世代というわけではないのです。

 

当時は攻略情報というものもほとんどなく、小学生低学年二人では最初のステージを永遠にぐるぐると回りつつ、ゲームオーバーを繰り返すことしかできていなかった。もはやプレイしたことあるっていえないレベル…(笑)ネメシスの強烈な印象だけが残っています。

 

当時に比べると今はインターネットもスマホなどで簡単に見る事ができ、攻略情報も豊富なので同じ小学生でも今の子供たちなら簡単にクリアできてしまうんじゃないかな?私が活用しているYOUTUBEなんかでは実際のプレイ動画も沢山溢れていますし、攻略している動画を見れば小学生でも十分に理解できます。

 

 

一方で手探りで時間を掛けつつ友達と一緒にゲームを進めていくというのはとても楽しく、良い思い出です。今は情報に溢れているので、あえて情報を遮断しないとあの楽しさというのは味わえないじゃないかなと思うと少し寂しい気もします。便利な時代ではあるんですけどね‥。

 

具体的な私の年齢や年数などは伏せますが(まあなんとなくわかると思いますが)、当時はPCが一般家庭にも普及した?しきったぐらい?で、インターネットへのアクセス自体はすることができました。がしかし、ゲームの攻略wikiなんかはまだあまりなかった印象です。なので攻略情報となると結構高めの攻略本か既にプレイした事のある人の知識ぐらいでしたね。

 

なので裕福な家庭の友達なんかはプレイしているゲームの数なんかも段違いで攻略本も沢山持っていたりしたのでかなりの人気者でした。

 

そんなわけでここまでが私のバイオ3の思い出

 

バイオハザードのシンボルマークの由来


バイオハザードのシンボルマークの由来【The knowedge】

 

実は私のYOUTUBEチャンネルにはバイオハザードのシンボルマークの由来について紹介している動画があります。この際ですので、興味を持った方は是非、ご覧ください。

 

バイオハザードのシンボルマークの意味

バイオハザードシンボルマークが作られた経緯

バイオハザードマークはどのようにして作成されたか

バイオハザードマークの種類

 

動画を見ると以上のことを知ることができます。

 

この印象的なバイオハザードマーク、決してゲームに出てくるただのマークというわけではありません。国が法律によって定めた場所に表示される、現実でも使用されているマークなんです。

 

 

放射能のハザードマーク

f:id:isakamo:20200405000825p:plain

※似ているマークとして放射能のハザードマークなんかもあります。

 

こんな感じで見たことはあるけど、実際の意味についてよく理解していない、もしくは別のマークと混同してしまっている、なんてことはよくある事だと思います。

 

少なくとも、上記の動画を見ればバイオハザードのマークについてはぼんやりとしていたその意味について知ることができると思います。あくまで概要的な内容なのでさらに具体的に知りたいというのであれば、今はインターネットに情報が溢れているので検索してみてください。

 

 

個人的にはマークが作られた経緯やマークの開発手順などが調べていて面白い内容でした。ちなみに私がこのマークについて調べようと思ったきっかけはインフェルノというダン・ブラウンの小説を読んでいて、このマークに関するちょっとしたうんちくがあったからなんですよね。

 

 

 

 

小説のある部分で実際にこのバイオハザードのマークが登場し、それを見て主人公のラングドン教授お得意のうんちくで語られるわけです。ほんの少しの情報だけでしたが、改めて考えてみると私はこのマークについてあまりにもぼんやりとした内容しか理解していないと気づき、調べるに至ったという訳です。

 

ラングドン教授のシリーズはこんな感じで知識欲を刺激されるので好きなんですよね。

 

さて今回はここまで。

 

また次回。