【コミック版】地味な剣聖はそれでも最強です　1～2話　感想（ネタバレあり）　イメージと少し違った！！

現在２話まで連載されているコミック版を読みましたので、感想を載せときます。

まず最初に思ったのはスイボクのイメージが私の持っていたイメージと離れていたので違和感を感じました。

これは勝手な私個人のイメージだったのですが、スイボクは白髪の幸薄そうな少年をイメージしていました。

コミック版のスイボクはかなりやんちゃな少年っぽさが見た目のイメージから伝わってくるように思えましたね。

スイボクが過去にやらかした事などを考えると破天荒なイメージを伝えられる見た目の方がいいのかもしれません。

私が持ったイメージは最初から順々に読んでいったので、森の奥で密かに暮らしている仙人という設定が強く残っていました。

そのため感情の表現などがあまりない人間味の薄い人物を想像していました。

改めて考えてみると最近になってスイボクのキャラクターの設定が細かく出てきており、カチョウ仙人（スイボクの師匠）との会話などを見るに、コミック版のイメージの方がマッチしているのかなぁと思います。

一方でサンスイの方は私が持っていた人物のイメージとかなり近く違和感無く作品を読むことができました。

２話までで５百年の修行を終え、赤ん坊のレインと出会う所まで描かれています。今後出てくるお嬢様やブロワとの絡みも楽しみです。個人的にお父様とお兄様がどんな感じなのか気になるので、コミック版に早く登場してほしいですね（笑）

今後も小説版、コミック版の両方を追っていきたいと思います。

趣向たれ流し。